8月29日、看護学部の学生9名(株式会社なまけもの及びボランティアサークルなまけもの)と看護学部学部長の山下早苗教授が、杉本好重県議会議員(自民改革会議)、良知駿一県議会議員(ふじのくに県民クラブ)と、「地域の高齢者が安全?安心な生活を営むために『大学発ベンチャー株式会社なまけもの』が担えること」をテーマに意見交換を行いました。
株式会社なまけもの及び同社の前身となるボランティアサークルなまけものは、近隣の各自治体と連携し、防災イベントや季節行事の企画?運営、参加を行っています。また、本学で学んだ看護の知識を生かしながら、市などが開催する健康講座なども手がけています。
意見交換会では、まず、ボランティアサークルなまけものから、これまでの活動状況について説明しました。続いて、株式会社なまけものから、会社設立の経緯、事業の紹介や抱えている課題について説明しました。その後、両県議との意見交換が、和やかな雰囲気で行われました。全体を通して、杉本県議からは「皆さんの活動内容を一人でも多くの方に知ってもらうために、デジタルだけではなく紙媒体を活用した広報も検討されてはどうか」、良知県議からは「大きな仕事を任せてもらうためには実績があれば説得力が増すため、小さなことから実験的に取り組んでみてはどうか」などの意見がありました。
参加した学生は、「資金を得て活動を継続していくためには、地道な実績の積み重ねと広報活動が欠かせないと改めて感じた。県議のお二方に活動を直接アピールでき、さらに真摯なご意見をいただけたことは、大変貴重で有難い機会であった」と感想を述べました。
普段接する機会の少ない県議会議員と交流し、今後の活動の成功に向けた温かいエールもいただくなど、学生にとって大変貴重な機会となりました。
株式会社なまけもの及び同社の前身となるボランティアサークルなまけものは、近隣の各自治体と連携し、防災イベントや季節行事の企画?運営、参加を行っています。また、本学で学んだ看護の知識を生かしながら、市などが開催する健康講座なども手がけています。
意見交換会では、まず、ボランティアサークルなまけものから、これまでの活動状況について説明しました。続いて、株式会社なまけものから、会社設立の経緯、事業の紹介や抱えている課題について説明しました。その後、両県議との意見交換が、和やかな雰囲気で行われました。全体を通して、杉本県議からは「皆さんの活動内容を一人でも多くの方に知ってもらうために、デジタルだけではなく紙媒体を活用した広報も検討されてはどうか」、良知県議からは「大きな仕事を任せてもらうためには実績があれば説得力が増すため、小さなことから実験的に取り組んでみてはどうか」などの意見がありました。
参加した学生は、「資金を得て活動を継続していくためには、地道な実績の積み重ねと広報活動が欠かせないと改めて感じた。県議のお二方に活動を直接アピールでき、さらに真摯なご意見をいただけたことは、大変貴重で有難い機会であった」と感想を述べました。
普段接する機会の少ない県議会議員と交流し、今後の活動の成功に向けた温かいエールもいただくなど、学生にとって大変貴重な機会となりました。
意見交換の様子
議員を囲んで記念撮影
(2025年9月10日)